先日、ワクチン接種の1回目を完了した。
職域接種でもう少し早く打つこともできたのだが、職域接種はモデルナ製のワクチンでありできれば避けたかったのと、もう少し周囲の様子を見てサンプルを取りたかったので、あえて少し遅めにしたのだ。
自分は一応、病弱であるという設定(?)なので、慎重に慎重を重ねてもバチは当たらないだろう。まがりなりにもガンになっても生き残っているのに、ワクチンが原因で死んでしまったら、笑い話にもならない。
とは言え、1回目は拍子抜けするほど何もなかった。注射を打った左腕が多少筋肉痛っぽくなっただけで、それ以外は何もなかった。今まで余りに苦痛の多い治療を重ねてきたため、体が苦痛に対する免疫を持っているのかもしれない。
2回目はもう少しきついかもしれないので、一応覚悟はしておきたい。