今日はキイトルーダ6回目の投薬日であった。3回に1回は効果測定のためにCTを受けることになっているため、今回は、採血・採尿→レントゲン→診察→キイトルーダ投薬→CT、と朝一から病院に行って、解放されたのは15時頃だ。
とは言え、がんセンターはホスピタリティの高い職員が多いので、とても快適に過ごさせてもらっている。5年前に入院した頃に比べて、職員のレベルも大幅に上がっているように思う。僕が仕事先で住んでいる地域は、正直言って、能力も態度もいまいちな医者・看護師が多いので、より一層そう感じるのかもしれない。
なお、先日コロナワクチン3回目も接種したのだが、1・2回目同様に今回も全く副反応は無し。若く健康な人ほど副反応が強く出るとのことなので、自分はもう生命体として枯れつつあるのではないかと思う。
さて、いつまで生き延びることができるのやら。