サイバーナイフでの入院費は50万程度であった。
今回も限度額認定は申請していない。以前も書いたかもしれないが、結局は同じ額が戻ってくるので、資金繰りに問題が無ければ、クレジットカードで支払ってポイントを貰ったほうがよいという判断である。
クレジットカードのポイントなどたかが知れているとお思いかもしれないが、僕のメインカードは「リクルートカードプラス」という常時2.0%還元の今や伝説的なカードである(今は申し込みは終了している)。入院費は数十万になるのもザラなので、このカードで支払えば、月によっては1万ポイントくらいが還元される。
それ以外の支払いは、QRコード払いを極力利用するようにしている。ソフトバンク系の回線を利用しているときはPaypayを、ドコモ系の回線を利用しているときはD払いをメインにしている。支払いを携帯電話料金に合算できるので、間接的にリクルートカードプラスでこれらQRコード払いを利用することができるからだ。リクルートカードプラスの還元率2.0%・QRコードの還元率0.5~1.0%の合わせ技で、常時2.5~3.0%の還元率を実現している。
さらに細かくやって還元率を上げることも可能なのだが、これ以上やると管理コストに対してペイの割が合わなくなるので、そこまで細かくはやっていない。
こうやって集約したポイントを使い、SBI証券で投資信託を毎月購入している。
セコセコと金勘定をしていると正気を保てる気がする。