30代がん闘病記

2014発病・入院・結婚 → 2016転移・再入院・離婚 → 2018再出発 → 2022再々発 → 2023入院→2025最終章

2025/12/21 年賀状じまい

今年で年賀状じまいをすることにした。

以前から年賀状じまいをする旨の年賀状や、その連絡を受けることが多くなっており、僕もその機会をうかがっていた。母親の死があり、年賀状の代わりに訃報の連絡状を送らなくてはいけなくなったりで、なかなかタイミングがなかったのだけど、色々と落ち着いた今回が最適なタイミングだと判断したのだ。

 

とは言っても、完全に終わらせるわけではない。母親が亡くなってから、親戚への年賀状の挨拶は僕が出しているし、一部はまだ心を込めた年賀状のやり取りをしている人はいるので、大切な人だけを残すことにしたのだ。

まず、誰にでも書いているような文章をコピペで送ってくるような人や、こっちが送ってから送り返してくるような人、もう会うこともないだろうなと思う人には、年賀状じまいの挨拶もせずに送らないことにした。

そして、定期的に連絡を取り合いながらも年賀状を送っていた人、お互い会おうと言いつつも本当に都合が合わなくて会えていない人については、今回まで年賀状を送り、年賀状じまいの挨拶を丁寧に書いて終わることにした。この人たちは別の連絡手段があるので、年賀状が途切れても問題はない。

結局残ったのは、親戚以外は、東京の友人1人・福岡の友人1人・高校時代の恩師1人・愛知の知人2人だけとなった。この友人2人と高校の恩師にはずっと世話になっているし、これから人生の終局に向けて世話になる可能性もあるので、感謝と礼儀を込めて人生の最後まで送ることにした。

結果として送る件数が半分くらいになり大分楽になったし、数が少なくなった分、文章を心を込めて書けたので、終活の一部としてやって良かったと思う。

 

しかし、今年は持たないだろうと思っていたが、まだ生きていて今年も年賀状の準備をしている。死ぬ死ぬ詐欺ではないが、今年で終わりだろうと思いつつも、だらだらと生き延びてしまうのだ。障害ばかりで生きているのは苦しいから、スパッと終わって欲しいのだが、来年はどうだろうか。